斉藤由貴主演のドラマ『はね駒』第141話のネタバレあらすじと感想をまとめてみた。
早朝、新聞社の電話が鳴った。
りんの兄・嘉助の死の真偽を調べるため、編集長・津村は、旅順特派員に確認させていて…。
ドラマ『はね駒』第141話のあらすじ
早朝、新聞社の電話が鳴った。りん(斉藤由貴)の兄・嘉助の死の真偽を調べるため、編集長・津村(地井武男)は、旅順特派員に確認させていたのだ。
やはり嘉助は亡くなっていた。
新聞社を訪れた源造(渡辺謙)の胸に飛び込み、泣き崩れるりん。2人は当分、嘉助の死を家族には伝えないことにした。
まだ受け入れきれないと考えたからだ。
りんは帰宅し「生きている証拠は無いが、死んだという証拠も無かった」と告げるが…。
ドラマ『はね駒』第141話のネタバレ
嘉助の死の知らせが本当かどうか津村に頼んで調べてもらったりん。
家ではやえが必死に床の掃除をしていて、弘次郎はそれを止めるがやえは構わずに拭き続けた。
源造はりんの帰りをひたすら待っていたがりんはなかなか帰らなかった。
津村とりんが待っていると電話が鳴り津村が電話に出る。
津村の会話から嘉助が死んだことを察し、新聞社に来た源造の胸に縋り付いて泣くりん。
源造は嘉助の死のことを伝えるべきかりんに尋ね、りんはみんなの心が落ち着いてから話した方がいいと話す。
りんと源造はみんなに死んでいる証拠はどこにもないと話し、みどりとやえは死んでいるということは生きていることだと自分に言い聞かせて笑っていた。
やえは食事の支度をして、弘次郎はりんにお礼を言った。
徳右衛門は生ある者はいずれ死に、出会えば必ず別れる、それが人生というものだと源造に語る。
後藤は結婚式に橘家を招待したが弘次郎は嘉助の喪中だからと思い断った。
仏壇の掃除をしているやえを弘次郎はジッと見ていた。
源造とりんが帰ってきてやえはりんが買ってきた羊羹を嘉助に供えていいかとりんに尋ねる。
もう気を遣ってくれなくて大丈夫だとやえは言い羊羹を供えに行く時に突然倒れた。
りんたちはやえに駆け寄り心配そうに見ているのだったーー。
ドラマ『はね駒』第141話の感想
嘉助の死は本当なのかどうか、本当なら受け入れたくない。
嘉助の死は本当だったか、これは辛い…。
みどりとやえが笑っている姿を見るのが辛い。
あまり希望を持たせないほうがいいんだけどな…。
やえとみどりは嘉助がまだ生きていると思ってる。
りんは嘉助が本当に死んだことを聞き源造の胸ですがりついて泣いた。
このシーンを見ているのが一番切ない…。
りんはやえとみどりの傷が癒える時まで嘉助の死は伝えないことにした。
でも、やえは嘉助が死んだことに気づいていてその直後やえは倒れた。
やえはどうなっちゃうんだろ、心配だな…。
まとめ
ドラマ『はね駒』第141話のドラマレビューはいかがでしたでしょうか?
やはり嘉助は亡くなっていた。
新聞社を訪れた源造の胸に飛び込み、泣き崩れるりん。
2人は当分、嘉助の死を家族には伝えないことにした。
まだ受け入れきれないと考えたから。
りんは帰宅し「生きている証拠は無いが、死んだという証拠も無かった」と告げる。
まだご覧になっていない方はこの機会にぜひごらんになってみてはいかがでしょうか。
それでは、また‼︎