斉藤由貴主演の朝ドラ『はね駒』第139話のあらすじネタバレと感想をまとめてみた。
明治38年(1905)2月、日露戦争を撮影しに行った兄・嘉助の手紙が旅順から届いた。
無事で安心するりんたちに、下宿人の後藤が結婚の報告に来て…。
朝ドラ『はね駒』第139話のあらすじ
明治38年(1905)2月、日露戦争を撮影しに行った兄・嘉助(柳沢慎吾)の手紙が旅順から届いた。
無事で安心するりん(斉藤由貴)たちに、下宿人の後藤(斉藤暁)が結婚の報告に行く。
最後の1人の後藤も、月末に下宿を出るのだ。
思わず涙ぐみ場を外すやえ(樹木希林)。
源造(渡辺謙)は、「年をとると、嘉助や息子同様にかわいがった後藤と離れるのがつらいのだろう」と話す。
やえの様子が何かおかしいと案じるりんだった。
朝ドラ『はね駒』第139話のネタバレ
嘉助から元気な便りが届いて戦争の様子を語って聞かせた。
戦争というものを国民に伝えるのに活動写真を上回るものはないと嘉助は言い、家族に元気で暮らしてくださいと書かれていた。
りんはやえの様子がおかしいことに気づいた。
徳右衛門と弘次郎も声をかけるがやえは大丈夫だと告げる。
後藤がみんなの前に現れて嫁をもらうことになったと報告した。
家族同然に温かく育ててくれてありがとうございましたと橘家にお礼を言った。
やえは台所に行って一人泣いていて、りんは心配で駆け寄った。
りんはやえのことを心配して歳のせいだけじゃないんじゃないかと考えていた。
りんと源造はキヨと弘の勉強を見ていた。
キヨは来週から英学塾の女学生になるとりんは言いりんが勉強を教えることになった。
翌朝、りんは寝坊して台所に行くがやえはいなくて米も炊いてなかった。
やえの様子が明らかにおかしいとりんは思っていた。
りんは津村に嘉助の手紙を渡して新聞記事の参考になると感謝していた。
みどりは息子を連れて橘家に来て、本当はここに来て家の手伝いをしなきゃいけないと言う。
やえはこの子を元気に育ててくれればそれでいいとみどりに話し、みどりは嘉助と結婚してよかったと泣いた。
後藤が仕事に向かい、りんも仕事に行く時にやえのことを心配した。
その時、みどりが家にぼう然とやってきてりんにある紙を見せる。
その紙は、嘉助の死の知らせが書かれた紙だったーー。
朝ドラ『はね駒』第139話の感想
嘉助は満洲に行った嘉助から便りが届いて活動写真を撮っていると話す。
後藤も結婚したか、戦争の最中だからな…。
やえの様子がどうもおかしい、りんは心配だな。
キヨももう女学生か、感慨深いなー!
やえはどうしちまったんだ、寝過ごすことなんて初めてじゃないか。
嘉助が死んだ、でもこうなるんじゃないかってなんとなく思ってた…。
まとめ
朝ドラ『はね駒』第139話のドラマレビューはいかがでしたでしょうか?
最後の1人の後藤も、月末に下宿を出るのだ。思わず涙ぐみ場を外すやえ。
源造は、「年をとると、嘉助や息子同様にかわいがった後藤と離れるのがつらいのだろう」と話す。
やえの様子が何かおかしいと案じるりんだった。
まだご覧になっていない方はこの機会にぜひごらんになってみてはいかがでしょうか。
それでは、また‼︎