斉藤由貴主演の朝ドラ『はね駒』第119話のあらすじネタバレと感想をまとめてみた。
裁判所から執行官が小野寺家に来て、差し押さえの札をどんどん家具などに貼り始める。
源造が多額の借金をし返済できなかったためで…。
朝ドラ『はね駒』第119話のあらすじ
裁判所から執行官が小野寺家に来て、差し押さえの札をどんどん家具などに貼り始める。
源造(渡辺謙)が多額の借金をし返済できなかったためだ。
りん(斉藤由貴)は仕事中の源造に代わり、みんなに頭を下げる。
見かねた弘次郎(小林稔侍)とやえ(樹木希林)は、りんに自分たちの預金通帳を差し出す。
りんも胸のうちに期するものがあった。
朝ドラ『はね駒』第119話のネタバレ
いきなり差し押さえの執行官がやってきて差し押さえの札を貼っていた。
花田は法律の勉強をしていて必要以上の差し押さえは許されないと話す。
りんたちはその隙に服をたくさん着込んで執行官に持っていかれないようにした。
こんな理不尽なことはないと徳右衛門は怒って、安岡と執行官は帰っていった。
りんは源造に代わって家族にお詫びしたが家族は気にしてなかった。
浦野は自分の描いた油絵を持ってどこかへ外出した。
源造の部下が安岡なんかに負けるかという思いで金策に駆け回っているとりんに話す。
りんは腹が減っては戦はできぬと家族と下宿人に言い、弘次郎が帰ってきてぼう然としていた。
弘次郎とやえが何かの時にと貯めていた金をりんに渡してもしもの時のために使うようにと伝えた。
りんはありがたく受け取り、浦野は自分の絵を売って得た金をりんに渡す。
そんななか、源造が帰ってきて桐山に泣きついて家を担保に金を借りたことを話す。
弘次郎は家族と協力して働いて金を稼いで家を買い戻そうと源造に告げる。
源造が寝た後、りんは新聞記事募集の切り抜きを見て決意を新たにした。
新聞社にやってきたりんは新聞社を真剣な眼差しで見ていた。
朝ドラ『はね駒』第119話の感想
家に安岡と裁判所の執行官がやってきて差し押さえの札を家のあちこちに貼り始めた。
りんと後藤は服を持っていかれないように服をたくさん着込んで急場をしのぐ。
りんとやえの重ね着姿がとにかくおかしいwww
りんは金が無いくらいで落ち込んでいたってしょうがないと家族に話すシーンを見て、金のために振り回される人生はまっぴらだなと思った。
弘次郎はやえと貯めた金をりんに渡して源造が困った時に使えとりんに伝えた。
源造は桐山に助けを求めて家を担保に金を借りることになった。
安岡みたいな守銭奴もいるけど、桐山さんみたいに言い人もいるんだな!
りんは家を守ろうと新聞記者の仕事をしようと決意して新聞社にやってきた。
新聞記者でうまくやっていけるのかな、りんの新たな人生が始まる💗
まとめ
朝ドラ『はね駒』第119話のドラマレビューはいかがでしたでしょうか?
りんは仕事中の源造に代わり、みんなに頭を下げた。
見かねた弘次郎とやえは、りんに自分たちの預金通帳を差し出した。
りんも胸のうちに期するものがあるのだった。
まだご覧になっていない方はこの機会にぜひごらんになってみてはいかがでしょうか。
それでは、また‼︎