斉藤由貴主演の朝ドラ『はね駒』第117話のあらすじネタバレと感想をまとめてみた。
源造は、日曜なのに仕事に出かけていった。
りんは、源造が資金繰りで苦労していることを心配し、母・やえにお金のため方を尋ねて…。
朝ドラ『はね駒』第117話のあらすじ
源造(渡辺謙)は、日曜なのに仕事に出かけていった。
りん(斉藤由貴)は、源造が資金繰りで苦労していることを心配し、母・やえ(樹木希林)にお金のため方を尋ねる。
一方、この日もまた兄・嘉助(柳沢慎吾)が訪ねてきて、みんなにコーヒーをふるまった。
実は嘉助は、父・弘次郎(小林稔侍)に、大事な頼みごとをしようとしていたのだが…。
朝ドラ『はね駒』第117話のネタバレ
源造は夜になっても寝られずりんはそんな源造を心配していた。
仕事に出かける時にりんは心配したが弘と共に源造を見送る。
お金はどうやったら貯まるかりんはやえに尋ねる。
出さねぇようにするのが一番だとやえはりんに教えた。
源造は何かお金のことで困ってることがあるのかとやえはりんに聞きりんは何もねぇよとごまかす。
家に嘉助がやってきて映写機を購入できてみどりを役者にして活動写真を撮るとりんに話す。
嘉助は俺を応援する為に弘次郎を説得してほしいとりんにお願いする。
家族にコーヒーを振る舞って弘次郎は砂糖を入れないほうがうまいと言う。
嘉助は仲間が経営しているコーヒー屋の主人になってくれと頼んだ。
後釜が決まるまででいいからと嘉助は言ったが弘次郎はなんでコーヒー屋の主人にならなきゃいけないと怒った。
りんも一緒になって頭を下げて弘次郎に懇願した。
弘次郎はコーヒー屋の主人になることを引き受けて嘉助は大喜びした。
一方、源造は安岡から返済を迫られて渋い顔をしていた。
弘次郎は早速コーヒーの豆を挽いてやえにコーヒーを飲ませる。
味がイマイチだと言うと弘次郎は紙にメモをしていた。
やえは弘次郎が嘉助のことをようやく認めてくれたことが嬉しかったと弘次郎に告げ、弘次郎は照れくさそうにしていた。
その夜、源造はとうとう帰ってこず、りんは雨の降っている外の景色を眺めながら源造のことを心配するのだったーー。
朝ドラ『はね駒』第117話の感想
源造は元気がなくりんは源造のことを心配していた。
安岡から金を借りて高い金利で次第に払えなくなったんだろうな…。
りんは金を貯めるにはどうしたらいいのかやえに聞き、やえはお金を出さないようにするのが一番と話す。
何十年も主婦をやっているやえだからこそ言える言葉だな!
嘉助は活動写真の役者をみどりにすると心に決めていた。
みどりは持ち前の明るさがあるから女優に向いているかもねヽ(*^ω^*)ノ
弘次郎にコーヒー屋の主人になってほしいと嘉助はお願いする。
弘次郎もやっと嘉助のことを認めたんだな、感慨深い❗️
りんは源造の帰りを待っていたけどとうとう帰ってこなかった。
源造が心配だな、どこに行ったんだろ?
まとめ
朝ドラ『はね駒』第117話のドラマレビューはいかがでしたでしょうか?
この日もまた兄・嘉助が訪ねてきて、みんなにコーヒーをふるまった。
実は嘉助は、父・弘次郎に、大事な頼みごとをしようとしていた。
第118話では、源造はその夜とうとう帰ってこなかった。
りんは、心配は源造の体のことだけだと母・やえに強がるが不安は隠せなくて…。
まだご覧になっていない方はこの機会にぜひごらんになってみてはいかがでしょうか。
それでは、また‼︎