斉藤由貴主演の朝ドラ『はね駒』第113話のあらすじネタバレと感想をまとめてみた。
12月、妊娠8か月のりんは、英語塾通いと家事の両立で疲れていた。
夫・源造がせき込んでいるのも、やえに指摘されるまで気づかないありさまだった…。
朝ドラ『はね駒』第113話のあらすじ
12月、妊娠8か月のりん(斉藤由貴)は、英語塾通いと家事の両立で疲れていた。
夫・源造(渡辺謙)がせき込んでいるのも、やえ(樹木希林)に指摘されるまで気づかないありさま。
ある日、津田むめ(伊藤榮子)がアメリカ人客を連れて塾を訪れることになり、りんも同席できることに。
めったにない好機に喜ぶりんだが、時間が瞬く間に過ぎ帰りが遅れ、頼まれた買い物もできなくなるなど、家族に迷惑をかけてしまう…。
朝ドラ『はね駒』第113話のネタバレ
りんは英学塾の勉強と家事の両立で疲れていた。
そんなりんを気遣い上着を着させて静かに見守っていた。
下宿人3人はどこの雑煮が美味しいのか話し合う。
源造は今度の正月にでも名古屋の雑煮を作ると意気込んでいて時々咳をする。
家事をしていたりんはやえから源造が咳をしていたと聞き、そのことに全く気づいていなかったりん。
りんは源造が名古屋に里帰りするので東京のお土産として羊羹を買うようおつかいを頼まれていた。
英学塾の授業を終えたりんはりょう子からアメリカ人の女性を招いてのお茶会があると聞かされる。
前からアメリカに興味を持っていたりんはすぐに引き受ける。
むめはりんに感謝を伝えてりんも喜んでいたが、ふらついたりんはむめの大事なポットを割ってしまう。
帰りが遅くなってしまったりんはやえにこっぴどく叱られる。
りんは源造に謝ったが源造はりんのしたことを許してくれた。
むめから西洋の座布団をもらったりんはそれをもらい英学塾を辞めた。
今大事なのは子供を産むことだとりんは源造に言い源造も喜びりんも笑顔で返したーー。
朝ドラ『はね駒』第113話の感想
りんは英学塾と家事の両立に忙しく疲れ切っていた。
疲れているりんを源造は気遣い上着をかけてくれる。
優しい旦那だな、こんなに優しい旦那はなかなかいないぞりん^ – ^
源造は咳き込んでいたがりんは気づかずやえは注意をした。
気づかないりんだけど全てのことに気を配れないよ…。
やえが姑みたいに見えてきた、りんに女とは何かを教えたいんだろ。
英学塾でりんはアメリカ人の女性とお茶会をして帰りが遅くなった。
お陰で帰りが遅くなりやえと弘次郎に叱られる。
りんが母親に相応しくないとやえはりんに言ってりんは落ち込む。
落ち込むりんに源造はまずは自分で気づくことが大事だと語る。
りんは今の自分には子供を産むことが大事だと思い英学塾を辞める。
子供のことを第一に考えてくれたりんを源造は嬉しく思いりんも源造の笑顔に笑顔で返した。
源造とりんが夫婦としてより絆が深まった瞬間だな💕
まとめ
朝ドラ『はね駒』第113話のドラマレビューはいかがでしたでしょうか?
津田むめがアメリカ人客を連れて塾を訪れることになり、りんも同席できることになった。
めったにない好機に喜ぶりんだが、時間が瞬く間に過ぎ帰りが遅れ、頼まれた買い物もできなくなるなど、家族に迷惑をかけてしまった。
第114話では、明治31年(1898)2月に、りんは元気な男の子を産んだ。
感極まり涙ぐむ源造だった…。
まだご覧になっていない方はこの機会にぜひごらんになってみてはいかがでしょうか。
それでは、また‼︎