斉藤由貴主演の朝ドラ『はね駒』第110話のあらすじネタバレと感想をまとめてみた。
りんは、源造の西洋瓦の仕事を手伝おうと、資料の英文の翻訳に取り組む。
しかし熱中しすぎて、母・やえに頼まれた夕食の準備を忘れてしまって…。
朝ドラ『はね駒』第110話のあらすじ
りん(斉藤由貴)は、源造(渡辺謙)の西洋瓦の仕事を手伝おうと、資料の英文の翻訳に取り組む。
しかし熱中しすぎて、母・やえ(樹木希林)に頼まれた夕食の準備を忘れてしまっていた。
父・弘次郎(小林稔侍)や祖父・徳右衛門(山内明)、下宿人の花田(光石研)、後藤(斉藤暁)、浦野(矢島健一)も待ちくたびれて腹ぺこになっていた。
そこへ源造(渡辺謙)が帰ってきて…。
朝ドラ『はね駒』第110話のネタバレ
りんは英語の資料の翻訳をしていたが膨大で大変だった。
夕食の準備をするようにとりんに頼むやえ。
一方、徳右衛門は子供たちがチャンバラをしている姿を見て喜んでいた。
しかし、お隣さんの小説家が静かにしろと子供たちに叱った。
騒ぐ子供は親の教育が悪いと徳右衛門に言い、徳右衛門は男の子は元気なほうがいいと話す。
小説家の母は過保護に育ててきたが、徳右衛門はそんな育て方はダメだと彼らの子育てを否定した。
徳右衛門は家に子供たちを連れてきて子供たちは元気いっぱいに遊んでいた。
りんは集中する為に耳栓をして翻訳に取り組んだ。
夕方になりりんは慌てて支度をして弘次郎たちは夕食ができるのを待っていた。
浦野が手伝おうとしたがやえは下宿人に手伝わせるようなら女の恥だとりん怒る。
弘次郎と徳右衛門、下宿人の3人は腹ペコ。
そんななか、源造が帰ってきてりんを叱る。
翻訳の仕事にかまけて家のことをできないようでは本末転倒だと源造は話す。
もう翻訳の仕事はやらせないと源造はりんから資料を取り上げようとする。
夜になり源造が起きるとりんがいなくてまさか家出したのではと心配になるが、りんは一人翻訳の仕事をしていた。
りんは楽しそうに翻訳をしてお腹の中の子供に話しかけて翻訳の仕事を頑張るのだったーー。
朝ドラ『はね駒』第110話の感想
りんは英語の翻訳の仕事に精を出してやえはそのことを心配していた。
やえの心配が的中してりんは翻訳に熱中しすぎて夕食の支度をするのを忘れてしまう。
やえは下宿人に手伝わせることは女の恥だとりんを叱る。
女は家事をすることが全てだからそれが疎かになったら女の存在意義は無くなるとやえは考えているんでしょう…。
りんは源造から翻訳の仕事を取り上げられそうになり、夜中に一人で翻訳の仕事をしていた。
りんが楽しそうに翻訳の仕事をしているのを見ると僕も嬉しくなるな💖
りんのことを黙って見守る源造がいいね♫
まとめ
朝ドラ『はね駒』第110話のドラマレビューはいかがでしたでしょうか?
父・弘次郎や祖父・徳右衛門、下宿人の花田、後藤、浦野も待ちくたびれて腹ぺこになっていた。
そこへ源造が帰ってきて翻訳の仕事をさせたのは間違いだったとりんに話す。
第111話では、りんは、源造たちが寝た後夜更けまで資料の翻訳に取り組んだ。
まだご覧になっていない方はこの機会にぜひごらんになってみてはいかがでしょうか。
それでは、また‼︎