斉藤由貴主演の朝ドラ『はね駒』第108話のあらすじネタバレと感想をまとめてみた。
3人の下宿人で朝は慌ただしくなる。
顔を洗う井戸端も便所も、早い者勝ちの奪い合いになり…。
朝ドラ『はね駒』第108話のあらすじ
3人の下宿人で朝は慌ただしくなる。。
顔を洗う井戸端も便所も、早い者勝ちの奪い合いになった。
そんななか、こと(丹阿弥谷津子)は、りん(斉藤由貴)に産まれてくる赤ちゃんの産着を、一人悠然と縫っていた。
「針を持てるうちに縫っておきたい」と語ること。
りんに今までで一番うれしかったのは何かと尋ねられ、「ひ孫の産着を縫っている今がいちばんうれしい時」とほほ笑むことだった。
朝ドラ『はね駒』第108話のネタバレ
源造は起きてきてやえに挨拶をして、花田も起きてきた。
台所に浦野がやってきて便所に弘次郎が立てこもって便所に行けないとやえに話す。
ことはりんの子供の為に産着を縫っていた。
針が持てるうちに塗っておきたいとことはりんに告げ、自分の血を受け継ぐ子供が元気に育ってくれることを願っていた。
子供を立派に育ててほしいとことはりんに言い源造と相談して子育てしてと告げる。
普段徳右衛門は子育てを手伝ってはくれなかったが、いざという時には導いてくれたと懐かしそうに話す。
ひ孫の産着を縫ってもらえるのが何よりの幸せだとことはりんに言う。
その頃、徳右衛門と弘次郎は一緒に棚を作っていてことが嫁に来た時のことが脳裏に浮かび懐かしく思う。
りんがことを呼びに行くと、ことの意識がないことに気づき愕然とする。
徳右衛門と弘次郎が必死に呼びかけるが返事はなかった。
ことは新しい命が生まれることを喜び笑顔を浮かべながらその生涯を閉じた…。
りんはことが亡くなったことを悲しんでいて源造はそんなりんにいつまでも悲しんでたらことが悲しむと告げる。
ことと徳右衛門のような夫婦になりたいと源造はりんに語った。
弘次郎と徳右衛門はことの死を悼み、徳右衛門は今は亡きことに語りかけてその姿を見たりんは悲しみのあまり源造に寄り添った。
りんと源造が一緒にいて、庭にはことが大事に育てていた花が綺麗に咲いていたーー。
朝ドラ『はね駒』第108話の感想
下宿人達は井戸端も便所も奪い合いになって、りんとやえは対応に追われていた。
ことはりんの子供のために産着を塗っていてりんは喜んでいた。
ことの喜んでいる顔が脳裏に焼き付いてるな、まさかこの後あんなことになるなんて….。
徳右衛門と弘次郎がことの話をして、ことが美人だったと懐かしそうに話した。
そのすぐ後、ことが亡くなっていることに気づき家族は悲しみに暮れる。
家族が亡くなると自分の分身を失ったみたいで胸が苦しくなるな。
りんはことが亡くなってもしばらく泣いていて、源造はりんを励ましていた。
源造とりんもことと徳右衛門みたいに互いを思いやれる夫婦になればいいな。
ラストシーンで、ことが大事に育てていた花が映りまるでことがそばにいるよと教えてくれているみたいだ♪( ´▽`)
まとめ
朝ドラ『はね駒』第108話のドラマレビューはいかがでしたでしょうか?
「針を持てるうちに縫っておきたい」と語ること。
りんに今までで一番うれしかったのは何かと尋ねられ、「ひ孫の産着を縫っている今がいちばんうれしい時」とほほ笑むことだった。
第109話では、りんは妊娠5か月になったこの日は戌の日。
母・やえと一緒に、水天宮に岩田帯をいただきに出かけていって….。
まだご覧になっていない方はこの機会にぜひごらんになってみてはいかがでしょうか。
それでは、また‼︎