斉藤由貴主演の朝ドラ『はね駒』第106話のあらすじ ネタバレと感想をまとめてみた。
りんは下宿屋を始めることにした。
しかし応募した男たちはみんな逃げ出してしまって…。
朝ドラ『はね駒』第106話のあらすじ
りん(斉藤由貴)は下宿屋を始めることにした。
しかし応募した男たちはみんな逃げ出してしまう。
面接する弘次郎(小林稔侍)と徳右衛門(山内明)の顔がおっかないからだと、やえ(樹木希林)は嘆く。
元士族の誇りがじゃまで笑顔になれない2人は必死で歯を見せて愛想よくふるまおうとするが…。
一方、源造(渡辺謙)の帰りが遅く、りんは夕食を済ませていたのに、もう一度食べると言いだす。
あまりの食欲に驚く源造だったが…。
朝ドラ『はね駒』第106話のネタバレ
弘次郎と徳右衛門の怖い顔で応募にきた男はことごとく逃げていく。
りんたちは愛想笑いするのがいいのではと提案したが弘次郎はこの顔は決して変えないと言い張る。
ことは源造から引き受けた下宿屋の仕事を果たせなければ男の面子がたたないと弘次郎に語る。
楽しいことを思いだしてとりんは弘次郎に言ったが弘次郎の顔は変わらない。
希望者の学生が来て弘次郎と徳右衛門は引きつった笑顔を見せたが、かえって怖くなり逃げ出す。
今日のことをりんは面白おかしく話し、源造は気長にやればいいと話す。
一緒に夕食を食べている時にりんは外国人の応募者が来たことを話す。
弘次郎たちが対応したが英語が全く分からず困っているとりんが英語でお断りした。
りんは久々に英語が話せて嬉しかったと源造に言い夕食を盛り盛り食べた。
そんななか、九州から帝国大学に入学してきた学生、福島出身の学生、上野で油絵を描いている学生が下宿をすることになった。
りんたちは下宿人が決まって喜んでいた。
りんは無性に梅干しを食べて美味しそうに頬張っていた。
朝ドラ『はね駒』第106話の感想
弘次郎と徳右衛門は下宿人を決める面接を行うが2人とも怖い顔をするので学生たちは怖くて逃げ出す。
この2人の鬼のような形相を見たら誰だって逃げ出すよww
りんは愛想笑いをしたらと2人に提案したが弘次郎と徳右衛門は反対した。
2人は精一杯愛想笑いをするが逆に怖くなってしまい学生は逃げ出していく。
外国人がやってきて下宿をさせてほしいと言ってきたがりんが英語でお断りをした。
りんの英語が活かされる時がきたか💗
りんの家に下宿人が3人やってきてこれでやっと源造から受けた役目を果たせると喜ぶこと。
橘家ってみんな責任感が強いんだな♪( ´▽`)
りんは何で急に梅干しをたくさん食べ始めたんだろ、この謎がいずれ分かるのかな。
まとめ
朝ドラ『はね駒』第106話のドラマレビューはいかがでしたでしょうか?
元士族の誇りがじゃまで笑顔になれない2人は必死で歯を見せて愛想よくふるまおうとする。
一方、源造の帰りが遅く、りんは夕食を済ませていたのに、もう一度食べると言いだした。
あまりの食欲に驚く源造だった。
第107話では、りんが、祖母・ことと買い物に出たままなかなか戻らなかった。
まだご覧になっていない方はこの機会にぜひごらんになってみてはいかがでしょうか。
それでは、また‼︎